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新卒採用情報株式会社クレタ

軽自動車で北海道を元気に。

スタッフインタビュー
スタッフインタビュー

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チャレンジしがいのある仕事と技術、個性的な社員が揃う
自分にぴったりの会社がクレタ

板金・塗装

クレタ苫小牧店 板金塗装
荒崎 一樹

2014年4月入社/北海道情報専門学校卒

「好きなこと」を仕事にできる会社と出会った

僕は、学生時代はコンピュータのプログラミングを学んでいました。それがなぜ、今クレタで板金の仕事をしているのか?と不思議がられることがあります。でも、答えは簡単です。プログラミングを学んだのは、パソコンを使えるようになりたかったから。子どもの頃から興味を持っていたのはクルマ、ということなのです。

クレタという会社と出会うことができたのは、就職活動を開始して初めて知りました。学生時代に先生から「IT業界ばかりでなく、幅広くいろんな業界を見ておいたほうが良い」と言われていたおかげだと思っています。

そして、クレタの職場見学で板金の仕事を見て「自分もやりたい」と感じました。そのことを採用担当者に伝えてみたところ、板金部門への配属が決まりました。

また、僕は人が多い都心部ではなく、もっとゆとりのある街や環境で仕事をしたいと考えていました。そういう意味では、クレタは僕にぴったりの会社だったわけです。

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いわば「職人技」を身につけることが目標

板金の仕事に実際に就いてみて、技術的な難しさを感じています。言ってみれば「職人技」を身につけて行く必要があるように思っています。ただ、最初からすんなりできる人もいらっしゃるのではないでしょうか。ですから、まずは飛び込んでみるべきだと思っています。

僕が難しさを感じている技術の一つに「パテ」を盛る作業があります。先輩社員たちの仕事を見ていると、すごく簡単そうに「真っ直ぐ」パテを盛っているのですが、これがすごく難しい。板金には欠かせない作業ですので、僕も早く技術を身につけたいと思っているところです。

ところでその凄い先輩たちですが、人それぞれに違う、個性的なメンバーが揃っています。そうした先輩達に教えていただきながら、一台のクルマを最初から最後まで「自分で作業できるようになりたい」というのが、僕の入社以来の目標です。

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壊れていたクルマが少しずつ直っていく

板金の仕事の一番の面白さは、壊れていたクルマが少しずつ直っていくところにあると思います。「直っていく」のは、僕たちが「直している」からです。この感覚を、もっと多くの皆さんに伝えられたらと思っています。僕が板金を担当したクルマが塗装を終えてキレイになった姿を見ると、やっぱりうれしいものです。

そして、クレタが販売しているのは軽自動車ですので、入庫してくるクルマも軽自動車だけと思われるかもしれませんが、実は普通車も多く入庫してきます。比率にすると、およそ半々。軽自動車が少し多いかなという状況です。ですので、慣れないうちは大変かもしれませんが、さまざまなクルマに触れることができますし、あらゆるメーカー、車種に関する技術的な特徴を覚えられる環境でもあります。おもしろい仕事だと思います。

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